コットンリネンボーダー柄のテキスタイルを使って
涼しげなワンピースとプルオーバーブラウスが出来ました。

ワンピースは、
同系色のカラーリングでまとめることで、
コットンリネンボーダーとかすり柄が上手くマッチング。
シンプルなシルエットも涼しげな印象。

白コーデも
こんな個性的なアイテムをチョイスすれば
ひと味違うおしゃれな着こなしに。

ブルー系。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

そして、
ラウンドカットの裾が特徴的なプルオーバーBL。

かすりの肩ヨークもボーダー柄と相性◎。
リネンの風合いを活かした優しい素材感と
締め付けないゆるさ感で
カジュアルで若々しい着こなしもオッケイ。
　　　　　　　　　
　　　　　　　

ネックラインも
リラックス感いっぱいなので、
襟元の見せ方ひとつで印象もぐっと変わる。

かすりと異素材ミックスの
夏らしい2点をご紹介。
どちらも夏コーデに取り入れやすい
爽やかおすすめアイテムです！

絣の軽快なキャミソールドレスが出来ました。

スリーブレス、スカートの丈感、
快適なＡラインのシルエットなど夏らしいアイテム。
もちろん重ね着にも適したリラックス感なので、
ジャンスカやチュニックとしても使える。
オールシーズン活躍は間違いなし。

使用のかすり柄は、
トレンドのカーキをベースにした色あわせ。
アダルトなMIDSUMMER DRESSにふさわしい。

サイドの柄合わせも
ジオメトリックなトライアングルが美しい。
細部のこだわりが印象に残る着姿を生む。

ストール使いで襟元をボリューミーに包む。
メリハリの肌見せで変化をつける。

イエローのアクセサリーで素肌をよりきれいに見せたい。

ワイドデニム（KURUMI）を合わせると
’70S Hippie風。

着こなしも
夏だからこそ！の普段とひと味違うおしゃれを楽しみたい。

この夏、頼れる味方になってくれる大人柄絣キャミドレ　オススメです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
昨年大ヒットしたかすりリバーシブルタンクトップと
ウエストには絣ヨーク、綿ボイル生地をたっぷり使った
ロマンティックなロングスカートをマッチングしました。
ムードたっぷり大人のSUMMER CASUALスタイリングのご紹介です。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

新しい久留米かすり柄を迎え
今年もタンクトップの提案です。

程よい衿の詰まり具合、腕まわり、
ナチュラルテイストのかすり素材、
リバティプリント使いなどなど
タンクトップなのに、
肌の露出にフォーカスし過ぎない考え方が
広く支持される理由かも。

　　　　　　　　
　　　　　　　　
そして今回初登場のロングスカート。

裏地も夏素材を使用なので、
1枚で着用可能。
ウエストのかすりヨークと
コットングログランリボンが
KURUMIらしいクラフト感漂う仕上がりに。

ネイビーとブラック、
大人エアリーな風情の2色。
こちらはブラック。

　　　　　　　　
裾の透け感がセクシーさ、
清楚ではかなげ、
着こなしによってそれぞれのムードを呼び込みます。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

解放的な気分になれる夏。
大人のSUMMER NIGHTをイメージしてコーディネート。
全身フェミニンよりカジュアルをいかにドレスに仕立てるか、
今はそんな気分。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

今年も、

夏かすりシーズン到来です！

着こなしがさっぱりしていく時季に、
何の苦労もなく華やぎを添える要素満載のワンピースは実にありがたい。
これぞ1枚完結型の夏のおすすめワンピースです。

胸元のレースアップディテールは女心をくすぐるポイント

そしてバックファスナー使い。

肩から続くきれいなスリーブライン、
すっきりと腕周りを演出。

ややハイウエストのゴム使いと
優しいフレヤーラインのスカートは
着こなしやすいという夏ならではのワンピースに仕上がっています。

加えて
涼やかなグリーンのかすり柄がサマールックらしい。

夏のおしゃれにこそ頼もしい存在になること間違いなし！の
かすりフレンチスリーブワンピースのご紹介でした。

春夏両コレクションで人気の素材、張りと膨らみのあるリネン千鳥。
加工を施すことで、独特の風合いをもたらしています。
そのテキスタイルを使って、今回ご紹介するのは、
夏らしいたっぷりとしたテントラインのワンピース。

深めのVネック、後開きの釦使い、裾のリバティ始末
かすり生地の裏使いなど
シンプルな中に様々なデザインポイント満載。

すっきりと1枚でドレスとして着用。
適度な透け感のストッキング、
ラメ使いのものなどと合わせると相性が良い。
ナチュラルさに艶っぽい足元演出が勝利の方程式。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ワンピースの裾からのぞくかすり柄。
角度の違うAラインが層になって裾部分を彩る。

◎のレギンスとの着こなし。
伸びる素材のカットソー生地であれば
ロールアップする位置を自分バランスで操作可能。
すっきり見せるポイントを確かめて。

シンプルな中にこだわりが見え隠れするリネン千鳥のワンピース。

自分好みの着こなしで、夏らしく爽やかに装いたい。

先日、NHK BSプレミアム「イッピン」で
KURUMIのストールが紹介されました。

2012年のコレクションから定番的に提案してきた
KURUMIでも人気のアイテム。

かすり本来の風合いの良さに、洗い加工を施すことで
更に独特の膨らみや縮みが生じ、
味のあるビンテージ感をもたらします。

洗い加工により生地の表面変化が期待できる織り方のもの、
糸番手の見極め、
そのコレクションのトレンド、カラーも差し色にしたりと
12枚のかすり柄の選定と配置が最大のポイントに！
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

こだわりの縫製。
デニム工場で巻き縫い、太番手のダブルステッチなど
よりカジュアルなワークテイストを投入することで
優しげな素材にタフ感と若々しさが加わる。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

纏うだけでかすり独特のオーラ感に包まれる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

コレクションに準じたかすり柄を使用する場合も。
清々しいJapan blue。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こだわり抜いたかすりストール。

羽織ることで、ワンランク上の着こなしをも引き寄せる、

不思議な力を持った魔法のアイテム。

夏の主役　Tシャツの紹介です。
今回はロゴTでの提案。

ビンテージ感のあるしっかりした素材で
ストレートなシルエット

汗ばむ季節に重宝するTシャツは、
安易に着ると手抜きに見えたり、
日常感が出たりと困った点も。
でも、
Tシャツは気取らずカジュアルに着てこそのアイテム。
ただでさえ暑い夏、小細工なしに上手くまとうテクニックは？

ずばりスカートとの相性が◎

生活感が出やすいデニムやショートパンツで合わせると
着こなしの難易度も高い。
そこにスカートを引き寄せるだけで案外こなれた印象に。
Tシャツの袖は軽めにロールアップして
裾はスカートにイン、
コンパクトに整える方が収まりがいい。
　　　　　　　
　　　　　

タンクワンピースにチュールスカートと。
足元はウエッジ。女子モードに着地。

エッジィなタイトスカートに合わせても
元気でヘルシーなイメージ。
白スニーカーでさらに整えて。

以前紹介の絣脇釦タックスカートと、
シャイニーサンダル。
カジュアルにモードを添えてみる。
　　
　　
　　
今回のロゴT
グラデーションでデザインされたロゴ具合が
主張し過ぎずちょうど良い。
オーソドックスなラインも大人寄り。

この夏ヘビロテ必至のKURUMIロゴTのご紹介でした。

着こなしに程よい甘さを入れながら、
決して子どもっぽくならない、
全体として大人のシンプルコーディネートを提案します。

トップスは以前ご紹介した
パッチワークのプルオーバーブラウスと同素材を使用。
かすりと収縮レース、リネンジャージの
異素材のパッチワークのチュニックブラウス。
ゆったりとしたドルマンスリーブなので、
リラックス感たっぷり。

背面も素敵にレーシー。

　　
　　

生地の落ち感がムードをもたらします。
　　
　　
　　

ボトムスは、特殊な編み機を使って、
ジャージと織物の両方の特性をもった生地を使用。
着心地と仕立て栄えの良さがでたクロプトパンツ。
合わせやすいお役立ちアイテム。

　　
　　

ネイビー×オフ

レース、フリル、刺繍などロマンティックなテイストのものは
ややもすると大人には甘すぎて子どもっぽくなりがち。
そのままの甘めムードでまとめないのが得策。
敢えてすっきりしたクロプト丈パンツと引き合わせて。
甘さとクールさでバランスをとりながら
上品に仕上げたい。

この夏は、
透け感のあるロマンティックチュニックと
着心地感と着栄え感を兼ね備えたクロプトパンツで
大人のカジュアルをスタイリング。
聞き慣れた着こなし技だと思っても
やっぱり素敵な甘辛ミックスコーデに大満足間違いなし！

オススメです！